グランドファミリアS
(1972〜1973)

(写真はGFU)
1300ccのみだったグランドファミリアの上級シリーズとしてSが発売されたのは1972年である。Sシリーズはカペラ用1500ccエンジンを搭載してスポーティー色を高めていた。本来であればサバンナシリーズがグランドファミリアの大排気量車に相当していたのだが、ロータリーエンジンに不安を覚える人のための保険的な要素もあった。Sシリーズは、翌年には48年排気ガス規制をクリアするべく、1600APに移行、Sのサブネームも外されて消滅した。