いすゞジェミニ

GMの資本を受け入れたいすゞの提携後第1作となったモデルで、1974年デビュー。ベレットの後継車として登場し、車名も当初はベレット・ジェミニといった。技術的には、オペルカデットにいすゞのエンジンを搭載するという手法で登場した。アメリカで発売されたシボレーシェベットに、排ガス対策がしっかりしているという理由でいすゞ製エンジンが搭載されたという事実はあまり知られていない。写真は中期型の逆スラント・角目モデル。今見るととてもおしゃれなデザインだが、当時はあまりにもおしゃれ過ぎたのか、あまりウケはよくなかった。アメリカンなデザインに慣れてしまった当時のユーザーの目には、あまりにも突飛なデザインに映ったのだろうか。ちなみに、苫小牧にはいすゞのエンジン工場があるので、いすゞの社員で最終型のZZに乗っている方が多い。
写真は中学生のとき、修学旅行先の弘前市で撮影したもの。