スズキフロンテ・ホンダTN-V



スズキフロンテ(LC20)は、フロンテ71〜73の後継車として、1973年に発売された。フロンテ初の4ドアを採用し、チェリーやケンメリスカイラインHTを意識したのか、当時流行のアイラインウィンドーをデザイン上の特徴としていた。また、グラスハッチを採用して、トランクスペースを前後に持っていた。ただし、撮影したモデルは一時期グラスハッチを廃止した1975年型である。
一方、ホンダTN-VはTN360のマイナーチェンジ版として、1972年に発売された。軽自動車初の縦目4灯ヘッドランプを採用し、軽自動車にはない独特の存在感(というか押し出し)をアピールしている。
撮影場所は苫小牧市の外れにある、樽前というところ。「アルテン」というオートキャンピング場へ向かう途中にあるので、比較的見つけやすい。ちなみに、フロンテはもともとあずき色だったのだが、なぜかブルーメタリックに全塗装されて今のオーナーの元にある。TN-Vはともかく、フロンテは初代レックス並みに見かけることがなくなってしまった。